ふぁぼられ過剰期待症候群
出典:
Fictional Wikipedia /
存在しなかった記憶
【概要】
ソーシャルメディアにおいて、自身の投稿に「いいね」(またはそれに準ずる肯定的なリアクション)が付くことを過剰に期待し、その結果に一喜一憂する精神状態を指す。現代のSNS利用者に広く見られる現象である。
【来歴】
2010年代半ばから、SNSの普及と共に発生が報告され始めた。当初は「いいね!依存症」と呼ばれたが、より具体的に「期待」に焦点を当てた用語として、2020年頃にネット心理学研究会が提唱した。
【エピソード】
特に顕著なのは、投稿後5分以内の「初期いいね!」の数を執拗に確認し、少ないと「投稿削除→再投稿」を繰り返す行為。また、深夜に投稿すると「タイムラインの過疎期を狙ったずるい投稿」と、一部コミュニティで暗黙のルール違反とされることも。最近では「いいね!」の数を非表示にする機能が普及しつつあるが、非表示設定にした途端、無意識に「自分の投稿は本当に誰にも見られていないのでは」という新たな不安に駆られる「非表示設定後不安症候群」も確認されている。