REC ● MISTAKE ARCHIVE
MISTAKE ARCHIVE 解析中...
#008 終電後のLINEがくれた、まさかの部署異動
間違った選択度: 39%
忘年会の帰り、
終電を逃して泥酔した私は、
「この企画、絶対面白いのに!〇〇部長の部署だったら、きっと採用してくれるのに!」
と、熱い本音をなぜか他部署の部長に送ってしまった。

翌朝、恐怖で凍りつき、出社。

数日後、部長から呼び出され、
「君、うちの部署に興味があるのか?一度話そう。」
と、まさかのオファー。

今では、その部署で新しい挑戦ができ、
あの部長とは、あのLINEを笑い話にする関係だ。
人生、酔った勢いで零した本音が、
意外な扉を開くことがあるものだ。
#007 響きだけで選んだ「広報部」が、まさか天職になるとは
間違った選択度: 46%
新卒の部署希望、適当に「広報部」と書いた。
なんか響きがいいし、キラキラしてそう、という理由だけで。
実際は、地味なリリース作成とメディアリストとにらめっこ。
「詐欺だ!」と心の中で叫んだ。

でも、ある日突然、社内報のネタ探しで社員インタビューを任され、
人の話を聞き出すのが意外と得意だと気づいた。
今では、社長の記者会見でマイクを渡す係。
「あの適当な選択が、今や社長と並ぶなんて」と、ちょっと誇らしい。
人生、本当に何が起こるか分からないものだ。
#006 『罰ゲームで付き合って』と言われた時、人生最大の伏線を仕込まれたらしい
間違った選択度: 45%
同期の送別会、ベロベロでやった王様ゲーム。
負けた私が引いた指令は、「一番空気読めてない奴と一ヶ月付き合え」。
指名されたのは、いつも無口な経理部の彼。
「マジかよ」と内心叫びながら始まった、罰ゲーム感満載のお茶デート。
まさか彼が、私と全く同じニッチなボードゲーム好きだとは。
「罰ゲームなのに楽しそうじゃん」と周りに冷やかされる頃には、真剣交際。
今じゃ、毎週末ボードゲームに興じる夫婦。
人生、まさかのボタンから始まることがある、ってこういうことか。
部長に噛みついたら、なぜか地方で事業部長になった
間違った選択度: 44%
【部長に噛みついたら、なぜか地方で事業部長になった】

部長の無茶振りに辟易し、「それは現場を知らない人の戯言です」と噛みついた夜。
翌日、私は誰もやりたがらない地方の新規事業立ち上げに“抜擢”された。

「これは左遷だ」と腐っていたけれど、
慣れない土地で、ゼロから試行錯誤する毎日が、
いつしか不思議と楽しくなっていた。

そして先日、あの部長から届いたメールには「あの新事業、今や弊社の柱です。君のおかげだ。」と。

あの時の反抗は、
私にとって最高の「転勤願い」だったのかもしれない。
消去法で選んだ部署が、なぜか天職だった話
間違った選択度: 57%
【消去法で選んだ部署が、なぜか天職だった話】

新卒の配属希望アンケート。
どこもピンと来なくて、人気なさそうな「顧客サポート推進部」を消去法で3番目に書いた。
理由は「電話応対はちょっと苦手だけど、システム触るのは嫌いじゃないから…」という、ふわっとしたもの。

結果、その部に配属。
最初は、同期が華やかな企画や営業でキラキラしてる中、ひたすら膨大な顧客データを分析する日々。
正直「ミスったな」と何度思ったことか。

でも、複雑なデータベースをいじって傾向を見つけたり、効率的なレポートを作ったりしているうちに、なぜか没頭できた。
気づけば、他の誰も知らないシステムの裏側まで詳しくなり、データ分析が天職になっていた。

まさか、あの消極的な選択が、こんなにも性に合う仕事を見つけてくれるとは。
人生、案外、適当に押したボタンが、ベストアンサーを導き出すことがある。
引っ越しを諦めたら結婚した
間違った選択度: 41%
【引っ越しを諦めたら結婚した】

一時期、別れようと本気で考えていた。
ただ仕事が繁忙期で、引っ越し手続きや関係者への説明を想像するだけで、もう思考停止。
「まあ、もうちょっとだけ…」とズルズル同棲を続けていたら、次の繁忙期には、もう双方の親公認の仲。
完全にタイミングを失い、なし崩し的に婚約が決まった。
たまに「あの時別れていれば」と思うことは、正直、ある。
でも、まさか彼がこんなに家事も育児もこなす、貯金家タイプだったとは、ね。
人生、目の前の面倒から逃げた結果、意外な幸せが転がり込むこともあるらしい。
『いいっすよ』の一言が、まさかの起業フラグ
間違った選択度: 70%
【『いいっすよ』の一言が、まさかの起業フラグ】

新しい社内事業の募集で、誰も手を挙げない雰囲気。
上司の「誰かいないか…」という呟きに、
午後の眠気と相まって、思わず「あ、いいっすよ」と返事してしまった。

まさかそれが、私の人生を大きく変えるとは。

当初は興味もなく、半分やっつけ仕事で進めていたが、
そのニッチな分野と、そこで出会った人たちの熱意に、
いつの間にか自分も夢中になっていた。

そして、その事業が会社から独立することになり、
なぜか私がその新会社の代表に。

あの時の適当な返事が、まさか自分の会社を持つことになるとは。
人生、本当に何が起こるか分からない。
給料明細の勢いで辞めたら、なぜか出世して古巣と取引してた
間違った選択度: 55%
【給料明細の勢いで辞めたら、なぜか出世して古巣と取引してた】

給料明細を見て、
勢いで退職届をポチった。
「もっと評価してくれる場所へ!」と息巻いて。
数年後、営業担当として向かった新規の得意先。
まさかの、古巣だった。
当時の上司が、「え、お前!?」と驚きつつ、
僕が今や課長だと知って苦笑い。
あの衝動的な一歩が、思わぬ形で伏線を回収したのかもしれない。
人生、適当に踏み出した先にも、道は続くものだ。